観客レビュー


映画で主張されていたように「土」や「土地」「場所」に根ざした生き方をしぶとく模索していきたいという気がしてきました。
とても今日的な課題への答案用紙に見えました。(60代)

映像が美しい、分かりやすい、グローバリゼーションの弊害がよくわかった。
でも「過去には戻れない」という声がある。過去に戻るのではなく、「グローバリゼーション」を知ってしまった後で、
その快楽とその犠牲、その害悪を知った上で、ローカリゼーションを目指す。
より意識的な生活を築いていくことが必要だとわかった。(70代)

まずは持続可能なことを自分の生活にも見出し、幸せを感じたいです。(40代)

地域社会の大切さなどがよくわかりました。(10代)

グローバリゼーションをすすめていこうとする企業に勤める一員として考えさせられた。(40代)

いきづまったように感じる今の社会、考え方を変えることによって、幸せになれる道はあるのですね。
すべてが理解できたとは言えませんが、希望が持てました。(40代)

世界の人々も同じように危機感を抱いていて、
ローカリゼーションを考えていることを知り、心強く思いました。
(50代)

いろいろ考えさせられる映画でした。
消費社会にならされていて当たり前と思っていたことを見つめ直すときがきたかと思います。
家庭や地域の大切さを感じました。(50代)

大企業、中小企業、ローカル、国際化、など現代経済学で学んだ知識を一変する。
幸せとは、貧困とは、私たちは何を基準にして生きれば良いか、考えさせられます。(60代)

Localizationの大切さを感じました。
途上国にとってLocalizationを先進国が進めても富を奪うことにはならないというのが印象的です。(40代)

地産地消、ローカルフード、気にはしていましたがこんなに大切なことだと再認識しました。(40代)

大規模農業や工業、大量消費が環境を収奪し破壊してゆくことは30年以上前から警告されている。
ローマ・クラブの『成長の限界』などがその始まりであろう。
我々庶民が一人でも多くこれらの考えに賛意を抱き生活を見なおしてゆくことが肝要(70代)

大変勇気付けられました!
自分の周りの世界を、今までと違う目で見るきっかけになります。
-音楽家(45才)

これからローカルの方向へ進むための生き方について学べました。
本当に感激の一言です。参加できたことを嬉しく思います。
-大学生(22才)

変わりゆくラダックの姿と、世界中のローカリゼーションの動きが印象的でした。
今まで消費社会に身を置きながら、豊かさを感じられないことに対して、答えを見出せた気がします。
いつかラダックに行ってみたいです。
-会社員 (39才)

幸せは自分の手元にあることを忘れていました。
大事なことに気付かせてくれたこの映画に感謝しています。
-ヨガインストラクター(29才)

ラダックの人々の暮らしぶりの変容がショックでした。
そしてそれが、私たちの身の回りでも起こっていることと知って考えさせられました。
ぜひもう一度見てみたいです。
-主婦(36才)

「幸せとは?」昔から感じる違和感が分かったので大収穫でした!
-会社員(27才)

打ちひしがれそうな現実に対し、ローカルが持つ力強さに心打たれました。
-ライター(32才)

この映画を見て、感じて、考えて、自分の出来るローカリゼーションを実行しましょう!
-研究者(61才)